aokoのものおき

aokoの脳味噌から出てくるくだらない事などなど。 ブクログ、買ったもの、行ったところ等がメイン。 子育てブログもちょこちょこ。
日々のよしなしごとを綴るアメブロは以下。子育て記録になってるかも…。
http://ameblo.jp/aaaaaaaoko

これもオーディオブックで。


 

「学力」の経済学/中室牧子

統計学に基づいた教育論。
ものすごく私の好みどストライクの本だった。

とかく教育論とか、個人の経験すごいだろみたいなのが普通だから、
(いや、自己啓発とかビジネス書もそうかもしれないけど。)
こういう、統計から客観的に、科学的に書いてくれている文献ってすごく素直に読める。

加えて、筆者のスタンスというか、ちょっと引いたような姿勢もとてもツボで、
淡々と事実を述べているようで結構辛口にコメントを述べていたりして。
この人とお近づきになりたいけど、学生時代には教授として会いたくはなかったかもなと思う。
厳しい厳しい。

幾つか面白かったポイントはあったのだけど、
子供にご褒美をあげて勉強させるのは良いのか、とか、
褒めるのは良いのか、褒め方はどういう褒め方が適切か、とか
データが元になっているので説得力がある。

最初は直感と少しずれている結果でも、追加の内容や解釈を聞くと
なるほどそうかもなと思ったりすることが多くて、自分の子育てにも活かしていきたい示唆に富んでいた。

まあ考えると当たり前かもしれないけど、能力を褒めるよりもインプットに対して褒めた方がいいとか。
つまり、頭がいいね、じゃなく、よく頑張ったね、という褒め方をする。
無意識に、「わぁ賢いね〜」とか「センスいいね」みたいな褒め方をしちゃってるなと
自分を振り返って反省。

ポイントを再確認したいので、紙の本で再読するためにポチりました。
オーディオブックと紙の本と両方買うのちょっともったいないけど...
でもこれはそのくらい、手元に置いておきたい名著だと思う。 

 
「学力」の経済学

ネットで面白い記事があるよ、と教えてくれた同名の記事。
本にもなっているというので読んでみた。



最近、うちの旦那がどういう吹き回しか教育に興味を持ち始めて、
こういう類の本とか記事とかを見つけて来るようになった。

で、このぶっ飛んだお父さんの話はとても面白かった。
エピソードとしてはとても飛んでいて、そのまま実践するには覚悟も教養も必要だけど、
子供のためにやってあげたいなぁと思うエッセンスはたくさんあって、頷けることも多かった。

何よりこういう本があると、本の中身を題材に、
こういう子育てがしたいよね、とか、
こういう人間に育って欲しいよね、とか、
夫婦で話すためのツールになる。
お互いに考えていることが知れて、認識も改まったりして良い。

どうしても夫婦間で子供に対する接し方って温度差が、だいたいは旦那より妻がより責任も役割も担っててそれが負担になったり不公平感があったりするんだけど、
最近、こうやっていろいろ考えていることを知れて、ちょっと優しくなれていたりする。

これはソフトに笑い話として勧めやすいのでぜひぜひ。

このページのトップヘ