aokoのものおき

aokoの脳味噌から出てくるくだらない事などなど。 ブクログ、買ったもの、行ったところ等がメイン。 子育てブログもちょこちょこ。
日々のよしなしごとを綴るアメブロは以下。子育て記録になってるかも…。
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分厚くて今まで読めなかったけど、オーディオブックで手を出してみた。



7つの習慣/スティーブン・R・コーヴィー

オーディオブックでもヘヴィーだった..

でも、さすが多くの人に読まれているだけあって、たくさん感銘を受けた。

ビジネスで成功したり、人生を充実して過ごすためには、人格を高めることが必要、という話。
そのために必要な7つのこころがけというか習慣について解説している本。

他人との関係性を高めるということを主眼において様々な観点から語られている。
人としての基本姿勢としては当然というか、至極当たり前のことを言っている。ただ、そこからどうつながるのかについていろいろと「つながった感」があって、
改めて自分の行動指針として明確化された感じ。
腹落ちするにはこちらも結構かかるので、また感銘が薄れてきた頃に再読したい。

ちなみに最近の本で、マンガで解説されたものがあった。
これは30分もあればちゃっちゃと読めるので、網羅的に把握するのにすごくおすすめ。


視点が若い女性目線なのがちょっと、だけど。

名著と言われていながら、ボリュームに日和ってなかなか手が出せなかった本。
オーディオブックで出ていたので読んで(聴いて)みました。



イノベーションのジレンマ/クリスチャン・クリステンセン

ものすごくかいつまむと、かつてはイノベーションを起こすことのできた優秀な企業が、その後業界内の新たなイノベーションに乗り遅れてしまう、というのを
実例や分析を紐解きながら論理的に考察したもの。
決して経営者が無能だったわけではなく、構造的にイノベーションを起こしうるような行動を取れなくなってしまうという。

まあ、言っちゃうと「大企業病」とも言えるものだと思う。

そしてそのような状況を回避して、常にイノベーションに乗り遅れないためにはどのような方策が効果的か、についても分析されていた。

「破壊的イノベーション」を選択できなくなってしまう理由のひとつに、
かつてより企業規模が大きくなってしまうと、成長率を維持するだけの売上がそれに比例して必要になってしまう、
このため初めは売上の小さく数字予想のできない「今ない市場」より規模の見込める「既に実績のある市場」を選ぶ方が安心、というのがあり
まさにその通りだと実感。

そのような保守的な選択をしてしまわないためには、
本社全体の判断基準とは分けるために会社を分けて、
その規模で判断できるようにする、というのが過去事例から導き出された有効策。

よく、「小回りがきく」という言い方をされているのがあまりよくわからなかったんだけど、
なるほどそういうことなのね。

数多くの事例をもとに研究されているらしく、エピソードも具体的に散りばめられていて、ボリュームもあるけど盛りだくさんでお腹いっぱいな内容。
ただ、著者の主張を腹落ちさせるにはもう何回か再読しないと難しそう。
期間を置いて、また聴いてみようと思う。

最近、宮本武蔵が楽しみ過ぎてそればかり読んで(聴いて)しまっているので…
ちゃんと、インプットに値する本も読まないとなぁ。

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